みのりノート

30代主婦の糖質制限と筋トレと日常

【夫婦円満】月に一度、夫婦ふたりでランチデートはじめました

長女を産んで3年が経過…2人目を出産してますます夫婦の会話できる時間が減りました

月一の夫婦水入らずランチを考えたきっかけ

私「習い事のことだけど…」

長女「なになにー?長女ちゃんのー?わーやりたいなーでもあれもやりたいしー○○ちゃんとも遊びたいしー(以下略)」

夫と私「話せないな

そもそも深夜まで残業だったり、出張で数日家を空ける夫とは簡単な確認はできても、大事な話し合いまではできません。それどころか雑談すらも上記のように妨害される始末。

私も毎日ワンオペ2人育児でムキーーー!となってしまうストレス期がどうしても来てしまいます。

夫に無理難題を言ってみたりします。

私「1人きりになりたい。3日だけお母さん休みたい。月に一回くらい夫婦2人きりでランチ行きたい。」

夫は共感しながら話(愚痴)を聞いてくれます。

夫「託児施設かシッターさんに預けて2人でランチ行くことにしようか

私「私は手配するのは嫌だ。予約からやらなきゃいけないなら私は行きたくない。」

何をするにもストレスだーと愚痴っていた流れなのでこんな嫌な妻になっていますが、夫自身はこういうのが得意なので快く承諾してくれました。

実際に行ってみて…

外出時の抱っこ紐からの解放にまず感動しました。肩が軽く、なんとなく歩き方がフワフワしてしまう…。

夫と手を繋いで街中を歩く。

人混みで神経をすり減らすことがない。

ランチはちょっと奮発して、子連れで入れないようなところへ。

重要なことの話し合いはランチ中にはしませんでしたが、他愛もない話をして、考え方や気持ちを共有して、子どもの成長を報告して…とたくさん話ができました

私の溜まっていたストレスもどこへやら。

託児施設にお迎えに行くと笑顔いっぱいの長女と、お昼寝中の次女がお出迎え。

私のワガママを家族全員で叶えてもらって悪いな、と思っていましたが、子どもたちも楽しい時間を過ごしたみたいで2人ともにこにこしています。

自分たちも楽しい時間を過ごしてにこにこ。ストレス溜めたまま家で子どもたちと過ごしても子どもたちは楽しくもないしうれしくもないでしょう。それなら「月に一度でその後笑って過ごせるならそれは家族全員にとっていいことなんだからこれからも続けていこう」と夫が言ってくれました。

 おわりに

先月、先々月と行ったレストランは本物のお金持ちさんが普段使いしているみたいで私たちだけなんだか身なりもオーラも違っていました(笑)

次回は自宅にシッターさんに来ていただいて近場で済ませる予定をしています。これを楽しみに毎日ワンオペの家事育児をがんばっています。