みのりノート

30代主婦の糖質制限と筋トレと日常

家計簿3ヶ月目に突入!うれしい変化!

10月1日より始めたづんの家計簿は2ヶ月続きました。3ヶ月目に突入です。

楽しく、貯まる「づんの家計簿」 書きたくなるお金ノート

楽しく、貯まる「づんの家計簿」 書きたくなるお金ノート

 

づんの家計簿とは

詳しくは上記の書籍か、Instagramで #づんの家計簿の書き方 というタグで探すと良いかと思います。

Instagramでじわじわと流行り始めた時に見かけた家計簿だったのですが、購入したものを全て書き出すという手法が面倒に感じたので、導入を見送っていました。

来年度から長女の習い事を増やせるのか?

私はこのままへそくりを貯められないのか?

などぼんやり考えていたら不安になってきたので、自分に合った家計簿で、夫任せだった家計管理を私がやらうと思い、づんの家計簿を始めることにしました。

続けられた理由

私が続けられた理由は一つ。

達成感が得られるから。

 なんじゃそりゃ、と思われるかもしれませんが、レシートを書き写す単純な作業をすることにより達成感が得られたのです。

やらなきゃいけないことを、ちゃんとやってるよ、わたし…そんな積み重ねが嬉しくて、一度も嫌にならずに続けられました。

継続した結果、節約できた+うれしい変化が

私の意識も『節約』の方向をしっかり向くよあになりましたが、私よりも夫の変化が大きかったように思います。細々記録しているところを何度も見てきた夫の買い物が慎重になりました。そして、成果が目に見えて表れると、消極的だった3人目計画に前向きになったのです。

とても嬉しくて、今後も継続して頑張れそうです!

おわりに

節約だけではなく、毎月の【最低限得ることができる収入】と【必ず出ていく支出】、そこから必要な各費目の予算立てなどをしていき、とりあえずは年間の予算を立てました。

夫任せだった家計管理を引き継ぐのに、づんの家計簿はとてもよい役割を果たしてくれました。お金の流れや買い物頻度や支出の傾向が掴めました。づんの家計簿と、これまで夫と話し合って夫が作っていた予算表から、きちんとした予算表を作ることができたのです。

これによって、私はジム通いをスタートすることができました。夫の残業代に頼らない計画にしても通えることがわかったので、(夫からは前々からOKはもらっていましたが)気兼ねなく通えます。

家計簿に関しては、2017年1月からは羽仁もと子さんの家計簿をほんの少し真似て自作してみようかな、と思っています。 

羽仁もと子案家計簿 2017年版

羽仁もと子案家計簿 2017年版