【主婦レビュー】ゼルダの伝説は自由度が高いのでプレーヤーによって進め方が違って面白い
父親がファミコンやスーパーファミコンを占領していたタイプの家庭に育ちました。
優等生だったわたしは1日1時間をいう決めごとを守ってプレイしていたため、ほとんどクリアできたゲームはありません。
弟は延々とやっていて怒られていましたね。
それでもゲームをやるのは好きなので、今でも夫とたまーにプレイしています(ほんとうにたまーにしかできてません)。
わたしのクリアしたゲーム一覧
- ファイルファンタジー4
- テイルズオブエターニア
- ドンキーコング2
- マリオカート(スーファミ)
- テイルズシリーズ(ど忘れ)
- ドラゴンクエストヒーローズ1,2
他にももう少しあった気がしますが忘れてしまいました。
ファイナルファンタジーシリーズはさわりだけやっておしまいになることが多いです。
プレイステーションが発売された頃、メモリカードのメモリ領域は取り合いでした。気がつくとね、弟がね、上書きしとるんですよ。
しれっと。
1回だけやり返したことがありましたが、想像以上に絶望した表情をしたため、以後やられてもやり返さないでいた優しい姉なわたしです。
父親の領域と弟の領域が何個かずつでいっぱいになっていた時代でしたね。
そんななので、色々なゲームをしているつもりでもクリア数が少ないというなんとも中途半端なゲーム歴です。
3回以上初めからやり直しているので、色々なゲームの冒頭だけはすごく覚えています。
NintendoSwitch版『ゼルダの伝説』の魅力
正直、スーパーファミコン版のゼルダの伝説の内容は覚えていません。夫の話によると1作目から繋がっているとか同じ歴史を繰り返しているとかなんとか。
好きな時に好きなところに行ってもいい自由プレイ
Nintendo Switch版の『ゼルダの伝説』の魅力は、適当にプレイしてもなんとかなるというところだと思います。
行き当たりばったりで行ってもなんとかなります。
多少、「あ、ここはまだ早かったわ」とかいうところもありますが、日がな一日狩りをしていてもいいし、料理をしていてもいいし、馬と仲良くなるためにたくさん一緒に走ったりしててもいいんです。
祠に頑張っていかなくてもいい。
敵と戦わなくてもいい。
魚を捕ったり、狩りをしたり、スローライフを満喫しているだけでも楽しいんです。
謎解きがおもしろく、見ているだけでも楽しい
祠に行けば、(今のところ)敵がいないので謎解きだけ楽しめます。夫とあーでもない、こーでもない、と「ほら!貸して!!!」なんてやりながら見ている方も楽しめています。
限られたツールをどう使うか頭をひねって謎解きをするのはとても楽しいです。柔軟な発想力が試されるため、子どもも一緒に楽しめるゲームです。
プレーヤーによって発生させるイベントが違う
発生するイベントが変化するわけではありませんが、イベントがあるということに気付くかどうか人によって違うという点。
夫の方が進んでいるのですが、わたしが馬を登録した時に「え、そんなの知らない…」と夫がショックを受けていました。(イベントではない)
馬を登録して、馬主になれば馬を呼び出すことができます。夫は乗り捨ててしまったそう。もったいないですね〜。
朝、昼、夕、などゲーム内の時間帯によって歩いている人物やセリフなども変化するので、見落としてしまうのもたくさんあり得ます。
やり込み要素がたくさんあるんですよ!
奇跡的にマイニンテンドーストアで入手できて本当に良かった
マイニンテンドーストアであれば、比較的入手しやすいと思います。1人1台と制限されているため、Amazonや楽天で購入するよりもライバルが少ないです。
あとはタイミングのみ(これが難しい)。
毎日プレイしているわけではありませんが、クリアしなきゃーと気負わなくていいゲームが多いのが魅力だと思います。
ゼルダのクリアはもう来年とか再来年になるんじゃないかしら…。
今週末にはスプラトゥーン2の発売を控えています。
前作をやっていないので0から練習しなきゃという感じですが、ヒカキンさんの動画を見る限り殺伐としていないFPSという感じで好感と期待がぐんぐんと上がってきています。
子供たちが寝静まった夜に夫婦でやるのが楽しみです。