家計を見直す時が来た
家計管理を私が担当するようになって約1年が経とうとしています。
それよりも前からちゃんと参加はしていたのでもっと長い期間管理している気持ちでしたが全くそうでもありませんでした。
給与は上がっているはずなのに豊かになっていない気がする
給与はここ数年右肩上がりのはずなのに、食卓が潤い、持ち物が上質になっている実感がありません。
かといって、赤字にならない範囲でお金を使えているので合格点はあげたいです。(自分に)
厳密に言えば、自分で家計管理をし始めて、ジムに行くお金も捻出できているので豊かにはなっているとは思いますが、思い描いていたゆとりやゆたかさには程遠いと感じています。
圧迫している原因を探ってみた
夫がやたらこだわるシャンプーが地味に家計を圧迫しています。別にすればいいのでしょうが、別にしてまで奮発するところでもないと思ってしまうのです。
また、次女の断乳後、週末に格安ワインを1~2本ペースで飲んでいること。(2人で飲んでます)
飲むことで、おつまみ代もかかるし、お菓子も食べてしまうし、体型が崩れてしまうし悪循環にも思えます。
生活と、生活費を見直す時期が来ていることがわかります。
旅行代として確保しておいた金額が足りなかった
ボーナスから、半年間で使う衣服代、レジャー費、美容院代、コスメ費、家具家電費などなど確保しているのですが、家具家電費と国内旅行費が予算オーバーしてしまいました。
旅行はまだ行っていないのですが、すでにホテル代、飛行機代は支払い済み。ハワイ旅行貯金を切り崩しての支払いで…。夫は「ハワイは来年なんだから、お金があるところから使って、次また貯金したらいい」と言うのですが、完ぺき主義の私はあまり納得がいっておらず、ハワイ旅行>国内旅行のウェイトということもあって「あぁ、生活費から節約しなきゃ」と変なストレスを自分にまた課してしまいました。
やりたいことが山ほどある
専業主婦で多少時間があるからでしょうか。やりたいことが山ほどあります。
実行に移す時間は正直ありません。もれなく子供たちに妨害されるからです。(10時間睡眠してしまう体質にも問題ありですが)
やりたいことの実現には少なからずお金もかかります。
夫は自分の小遣いは毎月余るから、と私の小遣いを増やしてもいいと言ってくれていますが、まだその時ではないと考えてしまっています。
こう悶々として考えを保留してしまっている部分が多いため、今月のお給料を確認してから年間計画を再度見直そうと思っています。
おわりに
今年度からバス通園になった長女のバス代も増えました。が、ここは延長保育をお願いする回数を減らすことでカバーできるのでOK。
こう瞬時に考えられるのも予算をちゃんと立てていたおかげでもあります。
家計管理に終わりはないのです。
↓ いずれレビュー記事を書きたいと思いますが、とてもよかったです。家計管理がさっぱりわからないという人は読んでみてもらいたい一冊です。