【ワンオペ育児の工夫】ゆっくりお風呂に入るために秘密兵器を投入
冬は湯舟に浸かって体の芯から温まりたい、りあんです。
10℃を切る日は、風邪が強いと最強に寒いですよね。幼稚園の送り迎えがあるので、どうしても外出しなければなりません。防寒が甘いのかもしれませんが、とにかく身体は強張るし震えます。抱っこ紐に収まっている次女もいつもは振り回す手を、しっかり私のコートの中に入れています。芯から冷えてしまった体は暖房をつけようが、ホットカーペットをつけようが温まりません。
なので、子供たち2人を巻き込んで、早めのお風呂に入ってしまいます。(基本的にワンオペなので、巻き込まぞるを得ないのです)
すると、芯までポカポカになり、暖房を弱めてもそこまで冷えることなく夜まで過ごせます。
芯から冷えた体は温めるのに時間がかかる
冷えた体が温めるのに、普段浸かっている程度(5〜10分)では温まりません(私の場合)。
まず、冷えた体が3人分湯舟に入ることで、かなりお湯の温度が下がります。そこで追い焚き機能です。
はぁ〜〜♨︎
ものすごく気持ちがいい…
子供たちはこの頃には若干上がりたそうになります。
秘密兵器を投入した
お風呂に入りたい!長く入りたい!
子供たちの気持ちをその方向に導くために今回導入したのはこれ!
『おふろdeキットバス』です。
濡れたところにも描けて、水で落ちるクレヨンです。湯舟に浸かりながら一緒にお絵かきして冷えた体を温めます。
発色よし。
擦れば、するっと落ちる。
いい感じ。
3歳児はもとより、1歳3ヶ月の次女もぐるぐるとお絵かきして楽しそうです。
汗ばんでくるくらいにはゆっくりお風呂に入れた
ゆっくりお風呂に入れたので、芯までポカポカになりました。汗ばんでくるくらいに。
手足だけでなく、冷えて辛い腰まわり…そこが温まったことで、全身ポカポカします。
途中で上がりたいコールやら突然のグズグズもなく、平穏無事にお風呂に浸かれました。
おわりに
贅沢を言えば、独りで湯舟に浸かって、鼻歌を歌いたいです。
4時起きできるようになった暁には、朝風呂して美容タイムにしたいと思っています。これも来年の目標ですね。6時にも起きれない私には、なかなか遠い目標となりそうです。
(現状、20時に寝ても6時半起きになってしまいます。)