シンプルライフにはバレットジャーナルがおすすめ
6月もあっという間に一週間が過ぎました。
幼稚園で保育参観だったり遠足だったり春は結構忙しく、気づけばあと一ヶ月で夏休みに入ってしまいます。それくらい早い。
で、バレットジャーナル(BulletJournal)のお話ですが、ノート一冊とペン一本でOKなので、シンプルライフ向きのノート術だと思います!
何も気にせずとにかく書く
リスト形式に書いていくバレットジャーナルは、とにかく何でも書いてしまいましょう。
未来の予定も書いてしまって大丈夫だと思います。週一、あるいは月一で未完了のタスクやこれからやりたいことのアイディアなどを見直すレビューの時間を設けるのがポイントです。
わたしは翌月のページを作成するときに、前月に書いたものを見返しています。徒然なるままに書いたぷち日記が振り返りの動機付けになっています。
また、当日の予定を組み立てる時も直近一週間のページを見返すことが多いので、自然にレビュータイムみたいになっています。
何でも気にせず、と書きましたが、レシピや買い物リストはスマホのアプリを使った方がいいと個人的に思います。
レシピはすぐに検索&参照ができますし、買い物リストは買ったら消し込んでしまうだけだと思うので。買い物リストを参照したければ、これまた検索すればOKですしね。
ノートは使い切れば持ち歩くことはないので、参照し辛いかなと。(毎日のノートをEvernoteに写真で残すのも手ですが、わたしにはまだこの過程が面倒なのでしていません)
空白ページができないのでノートを使い切るという達成感が味わえる
くどいですが、リスト形式に書いていくので、「あー今日はノート書けなかったな」という日があっても、続きから日付を書いて記入していけばいいんです。
なので、もったいないページがありません。
毎日書きたいのに書けないもどかしさがすっかり無くなりました。
その日一日が充実する
朝一番にタスクやスケジュールを書き出すことで頭が整理されるので、自然と効率的に動きやすくなります。
また、今日は何かやり残していることはなかったっけ…と思い出す作業も必要ありません。「なんだったっけ」と思い出す作業って、結構脳に負担かかっているような気がしませんか?
なるべく当日中にやると決めたこと以上のことは増やさないようにするのが、充実していたな、と眠りにつくコツだと思います。
おわりに
ノートに向き合う時間はわたしは短いです。が、頭の整理ができたり、頼まれごとをうっかり忘れたりが激減しました。あれもこれもと欲張らないので、シンプルな生活が実現できているとも思います。
興味のある方は、こちらをご覧くださいね。